スポーツジム増えてますね~
至るところに、スポーツジムがオープンしております。
大型ジム、24hフィットネス、プライベートジム、加圧ジムなど、乱立状態といっても良いと思います。
出店にあたり、勝算は、本当にあるのかな??
余計なお世話でしょうが、心配に感じる程、増えていると思います。
特に24h営業の無人型スポーツジムは、コンビニエンスストア並みの距離感で、新規OPENしています。。。
私は、スポーツジムが苦手です。
苦手な理由をあげます。
1、仕事帰りに行けない。
仕事帰りにスーツでスポーツジムに行き、スポーツウェアに着替えて、トレーニングをする事に抵抗感があります。
荷物が多い、着替えによりスーツにシワができそう、トレーニング後のシャワーが面倒(滞在時間が長くなる)
一旦、家に帰宅して、スポーツウェアに着替えてからでないとジムへは通えません。
2、一度、帰宅してから、スポーツジムに行くのが、億劫。
以上、終了ですね。
帰宅したまでは、このあと、スポーツジムに行く気、満々だったのに、スーツを脱いで、ソファーに座った瞬間に、
『ジムに行くのどうしようかな?』と、頭によぎり始めます。
アレは、何なんですかね??
私だけでしょうか?m(__)m
近所のスポーツジムだから、通い易いなぁ!と会員登録した筈なのに、一旦、家に帰宅すると、自宅から300mの距離にあるスポーツジムが、
500mの距離へと遠くなっていきます。
嫁さんに、『ジム行くのどうしようかな?』と発言しようものなら、もうジムにたどり着くのは、50%/50%にまで、揺れています。
そこから、一息付くと、ジムまでの体感距離は、800mまで遠のいていきます。
その内、天気の心配をし始めたら、その次の発言は、ほぼ決まっています。
そうです!!
『明日、行こうかな。』
『今日、疲れているし、、、』
ハイ!自分に都合の良い言い訳でました。
自分の心の負けパターンですね。
逆に、一旦、自宅に帰宅してから、スポーツジムにたどり着こうものなら、ジムに到着した時点で、自分で自分を褒めたくなります。
いかに自分へのハードルが甘いのか?
弱い人間だなと痛感しています。。。
私が、ジムに通えない情けない人間なのが、伝わっているかと思います。
わたしも、同じです!
と言う方いますか?笑
こんな私ですが、3年以上、通っているジムがあります。
そのジムは、皆さんご存知のアニマル浜口さんが経営されていて、多くのプロレスラーが誕生している名門ジムです。
その名を、アニマル浜口トレーニングジムです。
私でも通えている理由をあげます。
①とてもアットホームです。
会員さんもとても、優しく、接してくれます。スポーツジムでよくありそうな、誰とも会話せずに、もくもくと1人で、トレーニングをする事はありません。
誰かしら、話しかけてくれます。
また、本格的にボディビルの大会に出場して、優秀な成績を収めてこられた会員さん方が、多くいますので、トレーニングの方法、姿勢など的確に教えてくれます。
私もそうでしたが、多くの方が間違ったトレーニングをして、ケガをしたり、効率が悪い場合があります。
理解しながら、トレーニングをするのと、何となく行うのでは、継続できるかに大きく影響すると感じています♪
②レスリング道場も利用できる。
柔軟をしたり、サンドバッグがあるので、パンチやキックをしてストレス発散もできます。
また、浜口会長や、浜口京子さんの直筆で、天井や壁など至る所に、オリンピックを目指している時の目標や自己を奮い立たす言葉、戒める言葉があります。
何をしていても、目に入ってきます。
私も、書いてある言霊を、自分なりに解釈して、理解する事で、オーバーに聞こえるかも知れませんが、人生を、より豊かにしていけてる様な気がします。
③何と、、、
時には、アニマル浜口会長より直々に、ご指導いただける事も、あります。
トレーニング方法だけではなく、呼吸法により、いつも通りに、パフォーマンスを発揮する方法や、基本的なウェイトトレーニング方法の他に、格闘技等で、実践に生かせるウェイトトレーニングの方法など、知らない事を沢山、教えていただけます。
モチロン、別途費用などはかかりません。
皆さんのアニマル浜口会長のイメージは、あると思いますが、指導方法や、伝える力、知識など、オリンピニアを育てたのには、はっきりと裏付けがあるんです。
一言でいうと、すごい理論派ではないかと思います。
ジムに中々、通えなかった私が、続いていますので、相当オススメです。
スポーツジムに求めているものは、皆さんそれぞれだと思います。
通えない、続けれない方は、家からの近さや、通勤途中などだけではなくて、スポーツジムにも、色々な雰囲気、特徴がありますので、会員になる前に、いくつも見学してみるのも、一考かと思います。
だらだらと長文になってしまいました。
お読みいただき、ありがとうございました!m(__)m
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